ぬぽん堕落雑記

2児の父なのに、仕事をしたくないダメ親父が、自分を見つめなおすための雑記

うつ③-家族の優しさー

妻に転職したいと相談しました。

妻は、転職してもいいから、まずは元気になってからにして、と言ってくれました。

妊婦であるにもかかわらず、妻には負担をかけてしまった、と思いながらも、自分ではどうしようもありませんでした。妻とお腹の子には申し訳なさでいっぱいでした。

それからは、心療内科で処方された薬を飲み続け、食欲も回復していきました。

しかし、仕事は手につかず、仕事へのモチベーションは相変わらずでした。

 

そうこうして2か月経ちました。

会社には行っていたのですが、再び食欲が低下し、胃が痛いという症状がでました。

心療内科で処方してもらった薬が切れてしまったためです。

土日には、ベッドから起き上がれず、何も食べられないという状況でした。

ひもじくも動けず、自分が情けなくなりました。

ベッドの中からテレビ電話をしていて、3歳の子供から、「ご飯が食べられないなら、美味しいバナナを持って行ってあげるよ。」と言われ、号泣してしまいました。

子供の優しさが心にしみ、家族に生かされていると感じました。

 

妻が、「そんなに苦しいなら、明日にでも帰っておいで」と言ってくれました。

その一言で、救われたような気がしました。

上司に、一週間休みをくださいと電話し、すぐに日本へ帰国しました。